授業参観ではなく授業のお手伝い

小学校に遊びにいって長男のパソコンの授業を見てきました。 えーっと先生方お疲れ様です。

私の予想の遙か彼方でした。

小学校1年生にパソコンをどう教えるのか? 教えるために必要なことはなにか? インフラからアプリまで含めて考えさせられました。

「あらゆるレイヤーで足りないことが多すぎる」というのが素直な感想。 予算も環境もスキルもあらゆる足りない。 システムでカバーする限界を超えている気がする。

そのカバーするシステムは可能だが予算的に厳しそう。

「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」状態で、現場を見て感じ取るのが大変多かった。

この刺激を次につなげるためにどうするか 現状をどう打破できるのか いろいろ模索していきたいと思います。

システムありきではなく何のために?という本質をもっと見つめたい。

OPENなコンテンツ作りは必要なのは理解できた。